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タラバガニの豆知識

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タラバガニの豆知識

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タラバガニとアブラガニ

タラバガニの近縁種にタラバガニとそっくりな「アブラガニ」があります。どちらも甲羅にH型のくぼみがあり、 その下側の囲みの中にある刺かタラバガニは6個、アブラガニは4個であるそうです。市場で売られているタラバガニの殆どはアブラガニ、などという話が 出回ったことがありましたが、殆どの市場やスーパーでは区別されて売られています。

蟹の大王タラバガニ

タラバガニの生息地は北海道以北です。タラバガニの仲間は、サワガニやズワイガニなどの「かに」ではなく、本当は、 なんとヤドカリなどと同じ異尾下目である。タラバガニは外見、ハサミを含めると脚の数は8本であり、最後尾の脚は細く小さく甲羅の中に隠れていて鰓などの掃除をするなどに使っている。 タラバガニはオスが高くて、メスが安い。理由は、色々ある。例えば、メスには、内子と外子があり、同じ2Kgのタラバガニでもオスよりもかなり身が少なく、足の身入りも悪い。 味に関してもアブラガニより美味しいとは思うが、メスよりオスの方が美味しいというのが一般的だ。市場などに行くとたいていは、オスかメスの表示がして在るが、 表示がないときには裏返してみよう。オスはふんどしと呼ばれる部分が三角形でありメスは丸い。勿論、かになんて堂のタラバガニは、身入りのいい、オスのみの販売です。 私が、子供の頃は食卓に、蟹カマしか並んだことが無い。あとは「カニみそ」(^^;) それが今や日本全国生きているタラバガニを新鮮なまま食することが出来る。なんていい世の中なんだろう! タラバガニは主に、日本海から北海道、オホーツク海に生息している。今となっては、乱獲により市場はロシア産がほとんどですが・・・ タラバガニは大きなものだと、4キロ・5キロにもなる。 とにかく、まずは北海道ででタラバガニを買って、食べてみてください。

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